論文(Japanese)
- 経済援助におけるトランスファー・パラドックス
(1989): 『応用ミクロ経済学』 (伊藤・西村編, 東京大学出版会),pp. 173–192 - アメリカの金融制度と日本の企業金融の国際化—情報公開制度とアンダーライティング制度の分析
(1991): 『自由化・国際化時代の企業金融の変貌—メインバンクの機能と変生』 (日本経済研究センター),pp. 1–44 - 証券市場の制度と規制—情報開示と内部情報取引の分析
(1992): 『日本経済:競争・規制・自由化』 (藪下・国府田・秋山編, 有斐閣),pp. 111–125 - 動学的一般均衡理論の展開:安定性とカオス
(1994): 『現代の経済学』 (岩井・伊藤編, 東京大学出版会) - 景気変動における偶然と必然:競争的市場経済モデルとカオス的経済循環
(1994)共著者-西村和雄: 数理科学 - 企業金融と資本形成:日米比較への理論的アプローチ
(1995): 『企業と経済』 (若杉・倉沢・浅子編, 日本評論社) - 一般均衡モデルにおける財政政策の一時性と恒久性について
(1998): 『現代経済学の潮流 2008』 (大槻・小川・神谷・西村編, 東洋経済新報社) - 市場競争と競争法
(2005): 『市場競争と市場価格』 (倉沢編, 日本評論社) - M&A市場とその質
(2006): 『成城大学経済学部紀要 - 市場と市場形成のルール
(2007): 『法と経済学』 (矢野編, 東京大学出版会) - 競争法
(2007): 『法と経済学』 (矢野編, 東京大学出版会) - 優越的地位の乱用の禁止
(2007)共著者-村上政博: 『法と経済学』 (矢野編, 東京大学出版会) - M&A法
(2007): 『法と経済学』 (矢野編, 東京大学出版会) - 付論:基礎概念の解説
(2007)共著者-小松原崇: 『法と経済学』 (矢野編, 東京大学出版会) - サブプライム金融危機—「市場の質理論」から見た原因と対策 [第1回]
(2009): 『経済セミナー』,2009 2・3月合併号 - サブプライム金融危機—「市場の質理論」から見た原因と対策 [第2回]
(2009): 『経済セミナー』,2009 4・5月合併号 - 現代の金融危機と「市場の質理論」
(2009): 『学術の動向』,第14巻6号, pp. 44–57n - 市場の質の経済学
(2009): 『現代学の潮流』(池田新介・市村英彦・伊藤史編, 東洋経済新報社),pp.19–40 - 賃金形成から見た日本の労働市場の質について
(2009): 共著者-三好向洋: 『日本の家計行動のダイナミズム[V]労働市場の高質化と就業行動』(慶應義塾大学出版会),pp. 71–79 - 競争上公正性から見た我が国の労働市場の質―正規・非正規労働市場の垣根に関する実証分析
(2010): 共著者-照山博司: 『日本の家計行動のダイナミズム [Ⅵ] 経済危機下の家計行動の変容』(慶應義塾出版会),pp. 245–272 - 経済・市場に利他はあるか──市場の質理論の視点から
(2011):
『科学』(岩波書店),
Vol.18–No.1,
pp.44–57