04/16/12

太田勝造:第2回Market-Quality Workshop(2012.4.13)開催報告

2012年4月13日に,東京大学大学院法学政治学研究科会議室において,プロジェクトメンバーの太田勝造教授による,研究進捗報告が行われました.太田教授と研究代表者の矢野誠教授とで活発な意見交換がなされ,今後のプロジェクト研究の方向性について相互理解を深めることができました.

03/29/12

第7回京都大学附置研究所・センターシンポジウム 京都からの提言-21世紀の日本を考える-(2012/3/17)

※ 2012/04/09 写真追加

2012年3月17日(土) 第7回京都大学附置研究所・センターシンポジウム 京都からの提言-21世紀の日本を考える- の中のパネルディスカッション「震災後の復興について」にて本プロジェクトメンバーの三野和雄教授がコーディネーターを務め、矢野誠教授がパネリストとして講演いたしました.

会場: 神戸国際会議場メインホール 
時間: 10:00~17:00
パネルディスカッション
パネリスト
コーディネーター、三野和雄

03/10/12

市場の質の経済学ワークショップを開催しました

2月29日と3月1日の2日間にわたり,京都大学経済研究所三田オフィスにて,市場の質の経済学に関するワークショップが開催されました.市場の質理論,国際経済理論,公共政策に関する6件の研究成果報告と矢野誠教授による基調講義『原発事故と社会科学的素養』が行われ,集まった若手研究者・大学院生25名が意見を交わしました.

なお,このワークショップは本研究プロジェクトならびにグローバルCOEプログラム『市場の高質化と市場インフラの総合的設計』 の共催により開催されました.

03/9/12

経済動学・貿易ワークショップ開催のお知らせ (2012/03/12)

平成24年3月12日に河野秀孝教授(青森公立大学),太田浩教授(青山学院大学),Cuong Le Van教授(CNRS)をお招きして,経済動学,一般均衡理論,国際貿易理論のセミナーを開催します.
経済動学・貿易ワークショップ
2012/03/12
日時:平成24年3月12日(月) 15時~18時30分場所:京都大学経済研究所 1階 会議室
プログラム
河野秀孝教授(青森公立大学教授)
“2×2×2 by 1 Cobb-Douglas Parameter Model of General Equilibrium with Trade”
太田浩教授 (青山学院大学名誉教授)
“Capital-Intensity Hypothesis and Factor Price Equalization Theorem Intriguing Relationship?”
Cuong Le Van教授(CNRS)
“Ramsey Equilibrium with Endogenous Labor Supply and Borrowing Constraints: Existence, Bubbles, and Efficiency”

01/30/12

「就業と生活について」アンケート調査実施のご案内とご協力のお願い

京都大学経済研究所 特別推進研究「経済危機と社会インフラの複雑系分析」(代表:矢野誠 京都大学経済研究所 教授)では、経済政策評価および社会科学研究を目的として、慶應義塾大学と協力し、「就業と生活について」のアンケート調査を実施いたします(調査期間:2月~3月)。

本調査は、京都大学経済研究所が調査の企画・設計を行い、実施を世論調査の専門機関である(社)中央調査社に委託しているものです。 調査結果は、すべて統計的な処理を施したうえで非営利・学術目的での分析にのみ用いられますので、個人のお名前やお答えの内容が公表されることは、一切ございません。 対象となられている方には大変お手数をお掛けしますが、何卒ご協力をお願い申し上げます。

パネル調査に関する問い合わせ:
京都大学経済研究所パネル/アンケート調査問合せ窓口
E-mail:panel@market-quality.net
TEL: 075-753-7129 月~金曜日(9:30~16:30)

社団法人 中央調査社
E-mail: office@crs.or.jp
TEL: 0120-48-5351 *フリーダイヤル 月~金曜日(9:00~17:00)

01/16/12

西村和雄:基調講演「日本の競争力と理数教育」(2012/01/27)

本プロジェクトメンバーの西村和雄教授が,平成24年1月27日に開催されるシンポジウム「理数系基礎学力の強化とモノづくり人材」において,基調講演「日本の競争力と理数教育」を行います.
シンポジウムの詳細とお申込みについては,以下をご覧ください.

シンポジウム「理数系基礎学力の強化とモノづくり人材」
2012/01/27
シンポジウムの全体テーマは「理数系基礎学力の強化とものづくり人材育成の課題」と題し、パネリストの方々には、“物理を中心とする理数離れと日本の製造業(モノづくり)の将来について” 日頃のお考えをもとに討議をお願いしていきます

日時:平成24年1月27日(金) 13時~17時場所:機械振興会館 B2ホール(東京都港区芝公園3-5-8)定員:250名参加料:無料主催:(一社)日本機械工業連合会共催:モノづくり日本会議/日刊工業新聞社参加申込方法やアクセスについては,シンポジウムちらしでご確認ください

プログラム
基調講演:13:05~13:45
「日本の競争力と理数教育」
西村和雄(京都大学)
第一部:国内の部 13:45~15:25
モデレーター
大森不二雄(首都大学東京)
パネリスト
久保 司郎(大阪大学)
渡邉恵里子(電気通信大学)
森下 信(横浜国立大学)
戸瀬 信之(慶應義塾大学)
野崎 晃平((株)豊田自動織機)
第二部:海外の部 15:35~17:15 (使用言語は日本語)
モデレーター
八木 匡(同志社大学)
パネリスト
金 東 煜(韓国・大邱教育大学)
ホルガー・ヴィッティヒ(ドイツ機械工業連盟(VDMA))
加藤 五郎(カリフォルニア・ポリテクニック州立大学)
デイビス・ピーター・クリストファ((株)テレコグニックス)
榊 裕之(豊田工業大学)
総 括: 17:15~17:45
西村和雄(京都大学)

12/11/11

矢野誠:講義「原発事故と社会科学的素養」

中京大学経済学部での講義
2011/12/15
講師:矢野 誠(京都大学経済研究所 所長)
2011年12月15日(木)9時~10時30分
中京大学経済学部
本プロジェクトメンバーの矢野誠教授が2011年12月15日に中京大学の古川雄一先生の講義で,ゲスト講師として「原発事故と社会科学的素養」というテーマで講義を行います.